2009年02月09日
最近、何かとコラーゲンが話題になっていますよね。
健康食品をはじめ、「コラーゲン鍋」なるものも登場してかなり関心は高まっているようですが…では、コラーゲンって何なのでしょうか?
そう言われると、大半の方が「美容に良い」「身体に良い」といった漠然とした事しか答えられないのではないでしょうか?
もちろん、きちんとした知識を持って摂取していらっしゃる方もいらっしゃいますが、テレビや雑誌などで「コラーゲンは美容に良い」とか「コラーゲンは身体に良い」と言われると、何だか分からないけど摂らなくては…という気になりますよね。
では、「コラーゲン」とはどんなものなのでしょう。
「コラーゲン」は実はタンパク質の一種なのです。
人間の体は約60%が水分で、脂肪が約15%、カルシウムなどの無機質が約5%で、タンパク質は約20%を占めています。
そのタンパク質の内、1/3がコラーゲンなのです。
そして、人の一日に必要なタンパク質量は最低で体重の1000分の1.
体重50㎏の人なら一日最低50gが必要となります。そのうちコラーゲンは3分の1なので、約17gが必要となるのです。
「コラーゲン」はタンパク質ですから、人間のありとあらゆるところに存在しています。
ですから、コラーゲンを摂取したからといってすぐにお肌がプリプリになる…というわけではないのです。
普段から、ちゃんと必要量を摂取している人は肌に現れるのも早いですが、人間の体はよく出来ていて生命に関わるところから補うようになっているのです。
例えば、関節の軟骨や皮膚はもちろん、内臓にも存在します。
そして、私たちにとって大切な血管はコラーゲンで出来ているのです。
正常な血管は弾力性があり、血液を正常に体の隅々まで運んでくれます。
ところが、コラーゲンが不足してしまうと血管が硬くなり「動脈硬化」の原因にもなってしまうのです。
いかがですか?少しは「コラーゲン」のこと分かっていただけましたでしょうか?
次回は、もう少し踏み込んだお話を予定していますので、お楽しみに♪